川越氷川神社・氷川会館で結婚式をするなら、前撮りも会場の近くで撮ると、移動が少なく「式場の街」の雰囲気が写真に残ります。会場から近い順に、候補になる場所を挙げます。
ロケ地の候補(会場から近い順)
| 場所 | 会場からの距離 | 特徴・注意 |
|---|---|---|
| 川越氷川神社の境内(神前式・結い紐の儀) | 挙式会場 | 挙式そのものが写真になります。雅楽の調べに導かれての参進、巫女の舞「浦安」、当社独自の「結い紐の儀」。※境内での撮影の可否・初穂料は、神社に必ず確認を |
| 蔵造りの町並み・時の鐘 | 徒歩約10分 | 江戸の面影を残す蔵の街並みと、時の鐘。和装がそのまま絵になる。※公道で、いまも人が住み店が営業しています。日中は観光客でいっぱいなので、早朝が基本。建物・店先は私有地 |
| 菓子屋横丁 | 徒歩約10分 | 駄菓子屋の並ぶ細い路地。色があって、写真に表情が出る。※生活と商いの場です。営業時間を外した早朝が現実的 |
| 喜多院 | 車・徒歩で約15分 | 徳川家ゆかりの寺。江戸城から移築された建物と、五百羅漢。※寺社は撮影に許可・志納金が必要な場合が多い。必ず事前確認を |
| 大正浪漫夢通り | 徒歩約10分 | 大正時代の洋風建築が並ぶ通り。蔵造りとは違う表情で、洋装にも合う。※公道で、店が営業しています。早朝が現実的 |
| 武蔵一宮 氷川神社と氷川参道 | 電車で約40分 | 全国の氷川神社の総本社。大宮駅から約2km続くけやき並木の参道は、埼玉でいちばん和装が映える道。※境内・参道での撮影は許可が必要な場合があります。必ず事前確認を |
※すべて要確認。撮影の可否・許可・料金は変わることがあるので、撮影前に各施設へ確認してください。
ロケ地の候補は、会場からの近さと「撮影できる可能性が高い場所」で選んだ2026年10月時点の目安です。各ロケ地の撮影ルール、カメラマンの選び方、実際に撮ったときの段取りや節約のコツは、記事下で案内している noteのガイドブック にまとめています。
撮影の許可で気をつけること
| 場所の種類 | 注意 |
|---|---|
| 都立・県立・市立の公園 | モデルを伴う撮影には許可が必要なことが多い(営利・非営利を問わず)。公園ごとに規則が違うので、スタジオか自分で事前に確認 |
| 神社・寺 | 境内での撮影は許可と志納金が必要な場合が多い。挙式する神社でも、前撮りは別扱いのことがある |
| 美術館・庭園などの施設 | 撮影の可否、三脚やレフ板の使用、時間帯に決まりがある。公式サイトか電話で確認 |
| 公道・商店街 | 許可は要らないことが多いが、通行の妨げにならない配慮を。人の多い時間帯は避け、早朝が基本 |
許可申請をスタジオが代行してくれるか、別料金かは、見積もりのときに聞いておきましょう。
前撮りの費用と時期の目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| スタジオ撮影 | 5〜20万円要確認 |
| ロケーション撮影 | 10〜30万円要確認(衣装・ヘアメイク・データ込みの相場。ロケ地の数や移動で変わる) |
| 時期 | 挙式の2〜4か月前が多い。桜・紅葉など季節を狙うなら半年前から予約 |
| 所要時間 | ロケーションで半日〜1日 |
会場の撮影プランも確認を
式場や提携スタジオの前撮りプランは、会場内のチャペルや庭園で撮れるのが利点です。外のロケ地と組み合わせるかどうかは、「会場で撮れる写真」と「会場では撮れない写真」を分けて考えると決めやすくなります。
新郎新婦の方へ(準備のヒント)
- ロケ地は2〜3か所に絞ると、1日で無理なく回れます。「川越氷川神社の境内(神前式・結い紐の儀)」のように会場に近い場所を1つ入れると、当日の写真とつながりが出ます。
- 和装と洋装の両方を撮るなら、着替えの場所と時間を先に決めてからロケ地を選びましょう。
